PS4版のARKの購入を検討しているへ。購入前の注意点やPC版との違いなど。

2017/11/14

(更新日:2017/11/14

PS4版のARKの購入を検討しているへ。購入前の注意点やPC版との違いなど。

PS4のARK発売されてからこのブログにも検索で来る人がかなり増えていて、私の友達もPS4からARK初めたという人も多いです。

しかしPS4版のARKは北米版が1年先行して発売しているのもあって、日本版を購入にあたり色々情報を調べてから購入した方が良さそうです。

今回はそんなPS4版のARKについて注意点含め書いていきます。

PS4とPCでの違い

主な違いはグラフィックですね、PS4に合わせて描写範囲やグラフィックを落としています。
PC版はそのあたりもPC性能に合わせて、自分でカスタマイズ設定できますがPS4だと設定項目などが変わっています。

あとはサーバーの恐竜の数も、サーバーにいる人の数によって恐竜の数も調整されているみたいです。
人が多ければ少なく、人が少なければ恐竜の数が多くなります。

それでもシステム側で制限しにくいのが建物密集地での重さですね。
巨大建造物や建物が密集すると描画が重くなって、カクつきます。

これはPC版でも同じくですが、PS4の場合はスペックが低いというのも合ってPCより重くなりやすいです。

PS4のオンラインサーバーは日本版専用ではない

オンラインサーバー自体はアメリカなど他の国のプレイヤーと同じものです。
そしてARKは北米版が1年くらい先に発売されているので、日本版からの人は後発組になります。

プレイヤーを攻撃できないPvEサーバーだと景色の良い場所などがすでに北米版プレイヤーが拠点を立てていますし、
PvPだと相手の装備や恐竜が揃っているので、まともに拠点を立てるのも難しい状況だと思います。

ただこれはPC版ユーザーでも同じことで、サーバーが出来た直後でもない限りはすでに強いグループがいる状況がほとんどです。

なのでPS4版を買おうと思っている方は、そういう状況というのを知っておいたほうが良いですね。

ARKの楽しみ方:PvEサーバー

PvEサーバーは確かに場所取りという意味では、先にいるプレイヤーの方が有利ですが、
ゲームを楽しむことに関しては、後も先もありません。

PS4版から初める方はまずはPNGの低いPvEサーバーからやってみることをおすすめします。

PNGというのはサーバーとの距離が離れているほど高くなり、PNGが高いとラグがひどくなります。

ARKの楽しみ方:ローカルサーバー

ARKはオンラインサーバー以外にも、ローカルで遊ぶことができます。
だれかがホストとなり友達を呼ぶこともできるので、友達と遊べればよいという人はローカルサーバーも選択肢となります。

たしか、非ホスト専用セッションというボタンのやつです。
ただし、システム的にホストのプレイヤーから250メートル以上は遠くにはなれられない制限があります。

ARKの楽しみ方:PvPサーバー

他プレイヤーや他拠点を攻撃できるサーバーです。
初めて入ったサーバーで浜辺を歩いていたら、他プレイヤーのティラノサウルスにガブッっとやられる事に喜びを覚える人におすすめです。

まずは隠れ住んでレベルをあげつつクラフトできるものを増やしていくことになります。

後発組でもある程度の人数で挑めば、安定した拠点をつくれるかもしれません。

拠点が壊されたりもありますが、個人的にはやっぱりARKはPvPサーバーが一番楽しいと思っています。

最後に

色々と書きましたが、私自身ARKはオンラインゲームでは一番ハマったゲームなので、是非みなさんにも遊んでほしいなとおもいます!

ただPvPなどの状況を全くわからず買うと人によっては後悔してしまうかもしれませんので、ネットの情報など吟味してから購入してください。